重曹で磨いたおろし器の渋

渋のブラッシュアップは重曹が一番早いと思う

受け皿付きのおろし器を使っています。生姜などの渋がついて、白色の受け皿が茶色になりやすいです。その渋を重曹で研磨しました。

重曹で汚れを磨いてキレイにすることは、私の重曹家事の基本です。簡単なので、「えいっ!」っと汚れを落とすと、ストレスも一緒に解消できるので、楽しみでもあります。

写真は、左上の部分だけを重曹で磨いたおろし器の受け皿です。茶色のところと比べても、かなりスッキリと白く磨けています。

重曹を少々の水気をプラスして磨くだけ

渋の落とし方は簡単です。

重曹を汚れに振りかけて、水気を絞った布で磨くだけです。シンプルな作業です。

布の用意が面倒な時は、指を濡らして磨くこともあります。汚れの範囲が小さいときにさっと渋を落とすだけなら指で十分。今のところ指紋は消えていないですし^^

ちなみに、ほとんど力はいりません。指や布を軽く滑らせるだけで十分です。