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酸素系漂白剤だけで洗濯槽の掃除
お洗濯で重曹(2006.09.05)
これが我が家の洗濯機!?
洗濯槽の裏側の写真は撮影できなかったので、我が家の洗濯機の糸くずフィールターの裏側の写真を公開します。
おそらく、洗濯槽の裏側も同じような状態だと思います。
!写真をクリックすると、拡大写真を見ることができますが、汚い写真です。覚悟した方のみ、ご覧くださいm(_ _”m)ペコリ
洗濯機は自分でも掃除できる
汚いであろうことは、みんなうすうす気づいているのですが、掃除するのが面倒であったり、お金がかかると思うと後回しにしがち。
例えば洗濯槽のお掃除をプロのお掃除屋さんに頼むといくらぐらいかかるか。偶然、この記事を作成中の2006年9月3日に我が家に投函されたチラシを参考にすると、洗濯槽の掃除は1万2,000円~。洗濯槽を取り出して行う、完璧な掃除ですが、一般家庭では負担の難しい金額です。
そこで、エコ掃除アイテムの一つ、酸素系漂白剤を使って、洗濯槽を掃除する方法を紹介したいと思います。
掃除に必要なもの
- 40度前後のお湯
- 酸素系漂白剤300-400g(私はシャボン玉の酸素系漂白剤の半分を使用)
*効果は落ちますが、ビネガー(お酢)400~600ccで代用することも可能です。
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具体的な洗濯機の掃除手順
- 洗濯機の給水蛇口を閉めて、冷水が入らないようにする。
- 洗濯槽に40度前後のお湯を洗濯槽いっぱいに(最高水位まで)はる。浴槽にお湯をはってから、ポンプで洗濯機に移すか、直接シャワーで入れると楽です。
- 酸素系漂白剤を入れる
- 洗濯モードで洗濯機を回す
- 酸素系漂白剤とお湯が十分に混ざったら、洗濯機を止めて、そのまま一晩放置する
- 翌日、「洗濯」モードで洗濯機を4~6回す。酸素系漂白剤を流さないように、必ず、洗濯モードで!
- やがてアカが剥がれてきます
- すすぎモードで、すすぎを繰り返して洗濯槽をすすぐ
- 垢が浮かなくなれば止める
注意すすぎ4~6回ぐらいでOK。あまりやりすぎると、洗濯機が熱くなり、危険なので、注意してください。
- 仕上げに、不要な布を入れて洗濯機を回す。目で見えにくかった垢を、布に吸着させることで、垢とりが完全にできます。
- 布に垢がつけば、完了
- 糸くずネットの掃除も忘れずに
!上の写真をクリックすると、拡大写真を見ることができますが、汚い写真です。覚悟した方のみ、ご覧くださいm(_ _”m)ペコリ