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クエン酸で洗濯物をリンスする
ビネガー(お酢)の使い方(2008.06.15)
クエン酸で洗濯物をリンス
石けんで洗濯を続けていたら、白色のシャツを中心に黄ばんできたような気がしました。石けんカスは水に溶けにくいので衣類に残って、変色の原因になると聞いたことがあるし・・・。
そこで、2回目のすすぎにクエン酸を小さじ1杯ほど入れることにしました。
クエン酸に期待できる効果
- 石けんによる黄ばみを防ぐ
- 石けんカスを溶かして柔軟剤の効果
- 洗濯槽に石けんカスが残るのを防ぐ
クエン酸を洗濯で使う場合の量
私は42Lで小さじ1杯程度いれています。
少ないように感じますが、入れるとタオルが柔らかく洗い上がります。クエン酸を入れ忘れると硬い洗い上がりになるので、効果はあると思います。
クエン酸のメリット
ビネガー(お酢)ではだめか?とよく聞かれます。
私がクエン酸を使うようになったのは、ビネガー(お酢)を買うより安いからなので、もちろんホワイトビネガーやお酢でもOK。その場合は1/2カップ程度入れて下さい。
ビネガー(お酢)とくらべてクエン酸には、次のメリットがあります。
- 価格が割安
- コンパクトなのでビネガー(お酢)よりも収納が楽
- 酸濃度がビネガー(お酢)の20倍だから少量で足りる。そのため買い物の回数が少なくて済みます。