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重曹は、毎日の食器洗い、お掃除やお洗濯に使います。重曹は吸湿性が高いので直ぐに水気を吸って固るのが難点。固まっても使えますが、使いにくくなってしまうんですよね。

また濡れた手で触ると重曹が手に付くのも気になります。

食器洗い、お掃除やお洗濯などの使いたい場面で簡単に重曹を使えるようにすることは長続きのポイントです。

重曹大さじ○杯を使いやすく

大さじ○杯ぐらいの少量の重曹を使用する場合は、口の小さめのボトルがおススメです。

写真は、私が重曹を入れて使っているはちみつの容器の使いまわし。

重曹の容器

見た目が悪いですよね。私はたまに、「かっこ悪!」と思いますが買い直さずにそのままつかってます。百円均一ショップで売っている入れ物で可愛いものを見つけると欲しくなりますが、ペッパーボトルのようにはけ口が小さいものは目詰まりするので避けた方が無難です。

重曹カップ○杯を使いやすく

一度に使う重曹の量が○カップと大目な場合は、カップやスコップを利用すると重曹を使いやすいです。

例えばお洗濯に重曹を使う場合、一度に使う重曹の量が1カップほどですが、私は1L入りのハチミツの入れ物を使っています。ボトルサイズは大きいのですが、口が小さいので不便を感じています。1L入りのハチミツの入れ物を使っていましたが、一度にたくさん出せないのが使いにくくて止めました。今は袋から、付属のスコップで直接すくって使っています。

重曹用のバケツ(蓋があるもの)&スコップなんかを用意すると使いやすいし、雰囲気が出るから素敵だと思います。

注意重曹はアルミを黒ずませる性質があります。アルミ製の容器には入れないでください。プラスティックやガラスの容器を使ってください。

【2023年12月7日に文章を修正、商品画像を削除しました。】